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デザインとアートの違い
デザインすること
何かをデザインする際は、誰にどのようなメッセージを伝えるのかを考える。
そのコンセプトを常に意識しながらデザインすることの重要性を教えられた。
学んだことを一言で表現した「デザインはコミュニケーション」という言葉が心に刺さった。
アートとの違い
同じクリエイト表現としてアートがあるが、アートはもっと自由だ。
制作者の心の中を表現することで、見る人の感情を動かすものである。
ただ、観る方は、必ずしもその感情を受け取れるものではない。
その点、デザインは受け手を意識して制作することが重要だ。
情報や意図が、わかりやすく好意的に伝わるものが良いデザインなのだと思う。
そういった意味でも「デザインはコミュニケーション」という表現はしっくりとくる。・
ただ、デザインもアートも人の感情を動かすところは共通している。
フォント(書体)選び
子供の頃は、読めない文字の良さはイマイチわからなかったが、
なんとなく自分なりの美的感覚はそのころからあったように感じる。
そんなこともあってWebページを制作する際のフォント選びは楽しい作業であるが、
デザインの場合は受け手を意識して読みやすさも意識しないといけない。
文化の日に感じたこと
デザインを学んでいると目に入るもののデザインが気になってしまう。
飲食店の看板にメニュー、テレビのテロップ至るまで気になって仕方ない。
デザイナーは、フォントだけで何時間も語りながら飲めると先生が話していたがわかる気がした。
今日は、デザインとアートを感じた文化の日であった。

# by kotanimasafumi | 2023-09-18 14:32 | つぶやき | Comments(0)
頭の断面図
頭の断面図_e0149941_14301703.jpg
デザインを成果物として捉えるのではなく、
その過程もクライアントと共有することで、
ネガティブなことがポジティブに変わることがあると思う。
イニシャルコストを掛けずに、
クライアントに喜んでもらうデザインはなにがあるのか・・・
それは「言葉」だと思う。
「言葉」をデザインするということを意識すると問題解決や想像以上の喜びを与えることができる。
自分は言葉選びに気を使っている。
伝え方ひとつでクライアントの心配事を解決してあげれたり、
逆にこちら側がめちゃめちゃ頑張って出した成果が全く響かなかったり。
この「言葉」を空間デザインに落とし込むにはどうしたら良いか?
「ストーリー」。
要は「過程をデザインしてあげること」。

# by kotanimasafumi | 2023-08-01 14:29 | Comments(0)
「Give & Give」
自分が大切にしている考え方のひとつに、
「Give & Give」
があります。
日本のことわざで言えば、
「情けは人の為ならず」
ということですね。
一般的には「Give & Take」と言われますが、とにかく人へ与え続ける「Give & Give」をすることで、
最終的には周り回って自分が幸せになるというものです。
このことは、
ペンシルバニア大学ウォートン校で史上最年少終身教授であるアダム・グラントの著作「Give & Take」にも詳しく書かれています。
この「Give & Take」の中では、ギバー(Give & Give)、マッチャー(Give & Take)、テイカー(Take & Take)と3種類のタイプに分けて述べています。
そして、一番成功しやすいのはギバーなのですが、一番成功しづらいのもギバーだということが書かれています。
成功しやすさの順番としては、
--
ギバー
マッチャー
テイカー
ギバー
--
になるそうです。
「なぜ、一番成功しやすいのがギバーなのに、一番成功しづらいのもギバーなのか?」とか「成功するギバーと成功しづらいギバーとでは、何が違うのか?」などの疑問が浮かぶと思いますが、
それは「Give & Take」を読んでのお楽しみということで。
さらに、人の善意を食い物にするテイカーに対して、どのように対応すれば良いのかも書かれていますので、
ギバーになって成功したい人や、ギバー傾向が強い人は「Give & Take」を読むことをオススメします。

# by kotanimasafumi | 2023-07-30 14:22 | つぶやき | Comments(0)
40
「40歳前後」の世代は、まだ少しは残った若さと、
これまで培った経験が買われて、いわゆる「働き盛り」。
だが、キャリア人生がひとつの山だとするなら、
後は下り坂かと考えると一抹の不安を覚える年齢でもある。
体力も気力も発案力にも陰りが見えるこの世代。
定年60歳時代ならいざしらず、
70歳まで働くのが当たり前ともなれば、
下り坂をどう逃げ切るかという戦略も通用しない。
周りで働いているみんな20代、30代という仲間に囲まれて働いていると、
本当にびっくりするぐらい、
ずうずうしいぐらいに自分自身の年齢を忘れて日々過ごしているのですが、
ふとした瞬間に年齢と向き合うときがある。
「人やモノの名前がぱっと出てこない・・・」
「目のカスミがもしかしたらこれは(老眼のはじまり?!)・・・」
「酒量や食べる量が減っているのに痩せない~」
こういったカラダの変化が教えてくれるんです「もうキミは若くはないんだよ」と。
40歳ってもっとオトナだと思っていた。
10代、20代の頃は自分がそんな年齢になることは想像すらできませんでした。
30代になると「40歳」という年齢をむかえることは、
人として一段ステージアップするような気がしていました。
「若さとは引き換えに知恵を得て成熟した自分がそこにいるんじゃないか」と。
少しばかりカッコイイことを期待していたのだけれど、
実際のところなってみると、
「私は私のまんま」でした。
40歳の私ってもっとオトナだと思っていたんですけどね。
生活環境は確かに20代、30代のあのときからは変わってきているし、
良くも悪くも人生経験をそれなりに積んできたつもりではいたのだけれど。
ああ、結局何歳になっても自分は自分でしかなく、
悩みの種や失敗の種類は多少変わりはしたけれど、
根本的なところ、自分の根っこにあるものはあんまり変わっていないのかもしれません。
2回目の成人式を迎えたわけだし、
カラダを含め人の成長曲線も緩やかに下降気味であることも見えてきたし。
「個」の自分に大きな変化が生じないこともうすうす気づいています。
でも時の流れに身を任せて老化していくだけで、中身は変わらずそのまんまじゃなんだか切ない。
自分の限界値もある程度刷り込み済みだから、
この身をいたわりながらも自分にできることでちょっとした変化をもたらしてみたい。
来る50歳のもう少しオトナな自分に出会うために。

# by kotanimasafumi | 2023-06-16 14:18 | つぶやき | Comments(0)
建築と親しむ
建築と親しむ_e0149941_14144233.jpg
建築の楽しみ方というのは人それぞれですが、楽しみ方の一つに目地を見るというのがあります。
初回から地味なところでもうしわけないですが、
そもそも目地とは何かと云いますと、
素材と素材の継ぎ目のことで、
身近な例だと上の写真のような石やタイルの目地があります。
あくまで個人的な好みの話ですが、
この目地がしっかりと揃っている建築を見るのが好きです。
「目地を揃える」と言うと非常にシンプルで簡単そうに思えますが、
部材の幅と間取り、下地の厚みなどをいろいろ吟味した上で異なる空間を繋いで目地を揃えていくというのはなかなかに大変かつ地味な作業になります。
予算が潤沢にあり、都度特注サイズで材料を調達できるのであれば話は別ですが、
一般的な住宅の設計などをしていると、
基本的には既成品の建材を使い、
一般的なモジュールで間取りを構成しますので、
必ずしも目地を揃えられるものでもなく、
その場合はどこを揃えてどこを外すかという取捨選択が必要になります。
また、施工上全く逃げ(施工のズレに対する余裕)の無い図面というのも施工者の心理的ハードルを上げることになってしまい、
無用なコストアップに繋がる可能性もあるため「最低限ここは揃えてね」という指示で現場が進んでいくというのが実情ですが、
その指示も守られずに施工されることもあり、
かといって性能に問題があるわけでもなく生活にも全く支障がないところでやり直させて工期を伸ばすのも何か違うような気がしてモヤモヤすることもたまにあります。
そんな感じで日々苦労している目地がきれいに揃っている建物(特に大きな建物)を見ると気持ちが高ぶってしまうわけです。

# by kotanimasafumi | 2023-05-15 14:15 | けんちく | Comments(0)