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-己に克ちて礼に復るを仁となす -
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平成最後の年。

まだ挑戦権を得たに過ぎない。いまだ何かを成し遂げたわけではない。
道半ば、ここで満足してしまうわけにはいかない。まだまだやらなければならないことはたくさん残っているはずだ。
勝負はここからが本番である。他者にはもちろんのこと、まずは自分自身に負けないこと。
そのためにも克己心を持ってより自分を高めていこう。
そうすればきっと素晴らしい結果が待っているはずである。
常に自問自答をしてみよう…「今日の自分を超えることができただろうか?」と。

礼を失っては"失礼"

ましてや無くしてしまっては"無礼"な態度だということ。

さらには形だけの例は"虚礼"ということ。


即ち私利私欲に打ち勝ち、我儘を貫く事なく、自分勝手な振る舞いをしない。
社会の規範である礼に準じて行動することが仁である。

自分の身勝手を行わないように、心では自分というものを引き締め、この克己復礼で仁を行うことができたら、この己の身勝手に打ち勝って自分が礼を実践し得るようにすることは、結局、自分の力によってできる事であって、他人の力に俟ってできるものではない。
すべて、人の身に具わった心の働きによるもので、いわゆる「我仁を欲すれば、斯に仁」が行えるのであると。
思いやりは目に見えない。それを目に見せる方法こそが、挨拶やお辞儀といった「礼」。
そう、仁は「こころ」であり、礼は「かたち」。

現代は物質が豊かになり、眼に見える楽しみがいっぱいあることは良いことだが、
眼に見えない人を大切にする行動、
お墓参りしたり、仏壇や神棚に物飯をささげる行為は、
具体的生活に見える利便性や合理性は無いが「礼」の実践に違いない。

この挑戦権を与えてくれた方々に感謝。


by kotanimasafumi | 2019-01-04 16:35 | つぶやき | Comments(0)
2019
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謹賀新年 | 克己

" - 総じて人は己に克つを以って成り、自ら愛するを以って敗るるぞ - 西郷隆盛 "

人間は成功が続いてしまえばしまうほど、自分を磨き高めることを忘れてしまう弱い面があると思います。
しかも、その弱さは決して最終到達点ではないにも関わらず心のうちに芽生えてくることが多少なりともあること。
だからこそ、大きな成功に到達する人はごく僅かなもの…。

ある程度のレベルに達すると知らず知らずのうちに向上心を忘れてしまう。
これはどの世界でもよくあることで、まだ何も成し遂げていないうちに満足感を得てしまい、その後の成長に支障をきたしてしまう。

己(おのれ)に克(か)つ心、『克己心(こっきしん)』の原点とは自分の力はまだまだ不十分だという自覚である。
世の中で成功している人は、必ずと言っていいほど強い克己心を持っている。
それは、克己心の内側にあるものが「自分を高めたい。弱い自分に打ち克ちたい」という熱意だからである。
みんなはこうした気持ちを持てているだろうか。

自分を周りとの比較で見つめているだけだと、この克己心を持ち続けていることは難しい。
勝負の世界においては周囲との比較は最重要なことではない。
なぜなら、超えるべき相手、超えなければならない相手は敵ではなく今日の自分自身。

勝つ為ではなく克つ為に。

欲望の赴くまま漫然とする日々ではなく、
目標達成に向かう"道筋"から外れる"邪心"を"振り払い"、弾みをつけるために"己克心"を活かします。

今年も一心不乱にお付き合いを、心よりお願い申し上げます。
平成己亥
by kotanimasafumi | 2019-01-01 03:17 | Comments(0)