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千年の命
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岡山県真庭市にある樹齢千年と言われている銘桜、醍醐桜。
山麓の中にポツンと1本、聳える姿が神々しい。
「威風堂々」
どこから見ても絵になるし、いつ迄見ていても飽きない。

後醍醐天皇が隠岐に配流の際に、この桜を称賛し見返り見返りしながら下っていったという言い伝えが残る醍醐桜。

地元の方々の配慮で、細い集落への道を一方通行にしてまで見物客を迎え入れる努力には頭が下がる。
この時期は有名な桜の常であるが、たどり着くまでかなりの苦労を覚悟せねばなるまい。
ただ、そこまでしても一見の価値ある桜には間違いない。

多くの添え木に支えられたその腕は どこか疲れているようにも見える。
しかし、こうして千年変わることなく一生懸命咲き続け、さらには新しい枝までものばそうとするその生命力に気づけば、なんとかこの命を支え守ってあげたいとだれもが、きっとそう思う。

孤高の空の下、自ら生き抜こうとする その桜は 
多くの共感を呼び起こし、そして支えが支えを生み、
“生かされる”ことで 見事に咲き誇る 千年の命。
by kotanimasafumi | 2012-04-16 00:22 | たび | Comments(0)
興奮。本を通して
建築を学び始めた頃、なぜか学校でコンピューターを使うことを禁じられた。

そんな訳で膨大な時間をかけ、製図版に向かう生活を続けていた。自分の手を使って図面を引くと、それぞれの個性なるものが浮き出しにされる。

その頃は昔の建築家の図面を見て、なんて美しいんだと一人興奮していたのをよく覚えてる。

そんな中でも一番のショックを受けたのが、ポール・ルドルフ。コンクリートを使ったかなりブルータルな表現をする建築家なのだが、彼がすごいのはその断面パース。

つまり建築を切って、遠近法的に内部空間を表現する図面なのだが、これはかなり労力と時間を労する。

しかしその分、その建築家が思い描く空間がはっきりと描かれる。その密度たるやものすごいもので、彼は一度製図室にはいると、何十時間も出てこなかったといわれている。

そっから設計始めるもんで、普通の建物と違い、断面が折り重なり、複雑な空間をつくるのが彼の特徴。そこには高さの違ういろんな関係性が作られ、まさに異なる空間経験が図面の中で既にできる訳だ。

またこの図面がかっこよくて、美しくて、影のつけ方一つから何度も何度もトレースしていた若かりし頃のマイ・ヒーローのうちの一人。

イェールの建築学部学長をしていた彼によりその学部棟は設計された。

エントランス部分からかなり長い階段を上らされ、既に自分がどのレベルにいるかが曖昧化される。

天井仕上げも荒いコンクリートの打ちっぱなしで、しかも高さはかなり低く抑えられている。そこからメインの空間にでると、真ん中が吹き抜けの回廊型の空間に出くわす。この回廊にもいちいち階段がつけられていて、常に違うレベルから抜きぬけを見下ろすことになる。

本棚を整理中に奥から出てきた作品集を見つけて、一人興奮している。
そんなのをみて、いちいち一人で「うぉ」、「すげぇ」って感動する自分。
こんな姿を見られるとかなり白い目で見られること、まちがいない。

活字を読み込むことも大事なんだろうけど、単純に本を通してこういう感情も大事なんだろう。
by kotanimasafumi | 2012-04-14 23:40 | つぶやき | Comments(0)
阿蘇
地下に蠢き、そして湧き上がる大地のエネルギーが噴き出す。
地球の雄叫び。
地肌と岩肌に覆われ、生き物を寄せ付けない。
圧倒的なスケール。
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by kotanimasafumi | 2012-04-06 23:56 | たび | Comments(0)
発想
ITの進歩を生産上の向上、新たな建築のかたちの開発につなげる努力もいいが、
その便利さに溺れて、人間の思い、身体による発想という、建築の重要な本質を忘れてはならない。

単なる造形理論ではなく、肉体化された「記憶」を具現化する。
日本の伝統的建築形態への回帰ではなく、緻密かつ周到な現代的な構成を表現するための課題。
より深い文化的意味を含む様相として、活き活きと描きだす。
by kotanimasafumi | 2012-04-04 23:40 | つぶやき | Comments(0)
現代に生きる古街
自然や地域の歴史、そこに住まう人の生活を基盤とした、他地域とは異なる「…らしい」雰囲気の創造は、「そこに住まう人の創造」だ。

時代ごとに風景は移り変わって行く。じっくりと時間をかけて造り上げられた現代の風景はいずれは次の世代の土台となる。
戦後、日本では急速な高度経済成長が続き、都市に大きな変化をもたらした。
機能性・経済性を求めて、その場限りの計画や建設が暴力的に行われることとなる。
それが、次第に物質文化中心の世界を当たり前としていく。
日本の没個性的な各々の都市イメージ、乱雑な風景がそれを物語る。

その土地の成り立ちや地域の特色を反映した建築や都市を最も熟知しているのは、そこに住まう人々。
現存する建築や都市景観の保存を目指す上で、最優先されるべきは制度上の問題ではなく、まさにそこに住まう人たちの思想。
その思想は豊かな住環境を継承し、実現させる。

じっくりと暖めたストックが、生活に余裕と豊かさをもたらす。
現在ある街のひとつひとつの要素にもっと繊細に敏感になって、
後世の土台となるような計画を練る。
ゆるぎなくしなやかに、豊かな生活を築き上げること。

土地の性格や歴史を丹念に調査・分析することは、その土地の主体性を創り上げると同時に、次世代の役割を果たすべきなのかが見えてくるはず。
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広島には多くの魅力的な街が残っている。
by kotanimasafumi | 2012-04-01 01:00 | つぶやき | Comments(0)