建築をつくっていくうえでは、時として熱意がとても大切なように思います。
自分が出来なくても、熱意によって人の力を引き出したり、協力してもらうことで、超えていける事は多々あるのだから…。
その熱意があるからこそ、建築にひたむきに取り組むことが出来、大きく成長できるのではないでしょうか。
時間のせいにしたり、人のせいにしたり、怠けたり、疎かにしたり…
弱い方向や甘い方向へと気持ちが行きがちになりますが
空間を担うものとして関わった人みんなが、前向きに建築に取り組んでいけるような、そんな環境をつくれる自分になりたいと。