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記憶と言うものは実に曖昧。
あの時の記憶は徐々に薄らいで行く。 しかし、それらは過去の産物になるようなモノではない。 「過去の悲劇を当事者として学び、自らのことばで未来に伝える。 これは過去の記憶と現在のメッセージを実空間/Web空間で共有し、未来の物語を紡いでいくためのプラットフォーム。 ヒロシマ・ナガサキにおいては、66年間にわたって蓄積されてきた大量の資料と、最先端のインターネット技術を融合して制作。 集合的記憶の醸成をとおした「記録のコミュニティ」を生成。 さらに、Twitterなどのソーシャルメディアを用いてオンラインコミュニティを形成し、平和と核廃絶に向けたメッセージを世界中から募り、世界に発信していく。 それは時空を越えて俯瞰的に閲覧することができる。」 *サイトより抜粋 声はかけがえのない財産だ。 ![]() ![]() ![]() ![]() あけましておめでとうございます。 卯年の大震災には誰もが唖然とした。 一人では何もどうにもできないとつくづく思い知らされた。 だからこそいつにも増して 忘れない「区切り」を意識する元旦。 今年は辰年。 昇り竜のように元気に、うつむかず、空の彼方を見上げ、 こつこつと日々の努力を続けて行く。 そんな年に出来れば、、、。 「できないかもしれないでかいこと」と、そのまま取っ組み合いするんじゃなく、「できること」に小分けして「ほんとにやる」こと。 大らかな建築を目指します。 2012年もどうぞ宜しくお願い致します。
3月11日午後2時46分。
2011年はこの日がやはり軸となる。 それは、この国が分岐点に立ったということを強く感じさせた。 日本観測史上最大の未曽有の災害は東日本大震災と名付けられ、 震災に日本と言う名が付けられていることの意味は、 ここ数年の国の舵取りの重要性だ。 今から66年前の「終戦」と同じようなインパクトを持つ災禍は、高度経済成長のような新時代への入り口なのか、日本と言う国が衰退したきっかけと記憶とされるのか。 震災後も台風や豪雨など自然災害など自然の猛威に振り回され、 原子炉のメルトダウン、長引く原発問題の影響や計画停電など曾てない大混乱した。 しかし、今年の漢字は「絆」が選ばれた。 「災」や「乱」ではなく、、、。 それは暗雲立ち込め、うずくまっている姿ではなく、 前を向いている姿勢、ひた向きな証であるような気がする。 批判や検証はいくらでもできる。 そんなことよりも、その時に何ができたのか。 中心視で何を見ることが出来たのか。 そして、堂々巡りの長いトンネルをいつ抜けようか、、、。 さて、今年のしっかりあかを落として新年を迎えるとしよう。 「銭湯廃れば人情も廃る」@田村隆一 裸の語らいこそ「壁」を払う早道であろうと。 大臣しかり勤労者しかり風来坊しかり同じ湯船に浸かる。 糸口は案外見つかるのではないだろうか。 間もなく2011年が終わる。 そして、2012年が始まる。 「ヘッドライト・テールライト」@中島みゆきを聴きながら今思う。 ![]() ![]() ![]() ![]() The beginning of Lunar eclipse 12/10 PM08:31/8 The beginning of Portion Lunar eclipse 12/10 PM09:45/4 The beginning of Total eclipse of the moon 12/10 PM11:05/7 The maximum of a total eclipse of the moon 12/10 PM11:31/8 The end of a Total eclipse of the moon 12/10 PM11:58/0 The end of a partial eclipse of the moon 12/11 AM01:18/3 The end of a Lunar eclipse 12/11 AM02:31/7
広島にある被爆建物は、原爆ドームをはじめとして公民間合わせて爆心地を中心として5km以内の89施設。
被爆66年が経過して劣化が著しい施設も多い。 貴重な歴史の証人として今真価が問われる。 爆心地から1.8kmの旧電気試験所は1937年に建設された鉄筋2階建て。 被爆当時は火災で4人が犠牲になったという。 修繕をかさねてきたが、先月解体が始まった。 解体後はスーパーが進出するという。 爆心地から1.4kmに位置する広島大学旧理工学部1号館は1931年建造。 壁面のタイルが剥げ落ち、 割れた窓ガラスから雨風が吹き込むなど荒れ放題の状態が続く。 民間主導で活用策を見出したい市にとって、被爆建物は単なるお荷物にすぎないのか? 単なる記念碑では歴史は紡げない。 場当たり的な行動では、ヒロシマの負をプラスには変えられない。 世界遺産の原爆ドーム以外に被爆建物をどう保存し、平和行政やまちづくりを見いだしていくのか? 負の遺産を新しいヒロシマの道筋を担っているはずだ。 被爆建物リスト 被爆樹木リスト 被爆橋梁リスト
紅葉の鮮やかさにはまだ早かったケド、京の町はいつ来ても艶やか。
多数の古刹がひしめいているが、 どこも寺社の入口あたりから、 イヤ、その前の門前町や参道付近から すでに色とりどりの「美」の気配が漂う。 時代ごとの様式を踏まえた伽藍群が、艶やかと呼べるほどの色づきに包まれる。 静香に躍動する色彩にただ圧倒されるしかない。 名刹の庭に緻密に演出された文化の風景は、 まさに人間の精神性が紡ぎ出した美の表現に違いない。 ![]() >>photo
職人と、使い手である消費者は空間を伝わる電磁波の縦波と横波のように、互いがいて成り立っていたのである。その一つだけがなくなることはない。支える文化がなくなれば、職人も消える。職人が消えれば、そのときにはそれを支えてきた文化も消えるのである。
積み重ねた経験が機能しなくなった世界に、職人は生きていけない。 (中略) よきものを作り、送り出すために自己規制する心、これは文化である。 よきものを選んで使うこと、これは文化である。’ 引用:「失われた手仕事の思想」 著:塩野米松 出版:中公文庫
未曽有の大災害となった東日本大震災の傷痕に日本社会が苦しむ中、ヒロシマは66回目のこの日を迎えた。
核兵器廃絶を訴える被爆地は、全ての核と正面から向き合う決意が問われる。 核の脅威は遠い記憶ではない。 「核兵器のない世界」を目指すとオバマ米大統領が一昨年、プラハで演説した。その米国は、被爆地の期待もむなしく、臨界前核実験や新たな手法の核実験を繰り返した。 昨年9月から今年3月にかけて計5回。事前通告もないまま、、、。 一方、「核兵器廃絶の先頭に立つ」との看板を掲げる日本政府は今回も講義や申し入れをしなかった。 米国の「核の傘」に守られながら核兵器廃絶を訴える矛盾を指摘される政府に、 被爆国の自覚は感じられない。 核と人類は共存できない。 新しい核の時代に先はない。 ![]()
広島にはあの日を知る電車が、今もなお現役で街中を走っている。
あの日、爆風によってひん曲がったレールに槌振り下ろす作業員。 軌道をまっすぐにし、架線を張り直す。 傷ついた身を押して加わった人も多数。 6日から3日後、 瓦礫の街をいろんな思いを乗せて一番電車が掛け抜けた。 そんな復旧に汗を流した作業員たちの苦労が今夏、芝居になる。 劇団Fによる「路面軌道の灯」。 一人の良き後輩から是非見に来てほしいと連絡を受けた。 いろんな所で、ヒロシマの思いが形となって受け継がれていることを実感。 モーターがうなり、線路が軋む。 希望の音をガタゴト奏でながら進む電車。 被爆者に勇気を与えた雄姿を目に焼き付けたい。 http://twitter.com/#!/gekidanF ![]() ホテルモントレ神戸にて。 直人と彩沙は、大学ですぐ知り合いよく遊んだ二人。 卒業して以来、会う機会に恵まれなかったけれど、 その月日とは関係なく、 大学4年間の楽しかった思い出が次々と溢れ出す共に、 再会を喜び合う。 いつ結婚するのかと思いながらここ数年。 付き合い始めて8年で一区切り。 二人で歩み始める人生は、幸せな笑顔溢れる日々であることを いつまでも願ってます。 オメデと! >>photo
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